徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

本日読了。 

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

 

洗濯機が壊れたのでリノベをした、とか、トイレの扉はつけない、とか、さすがは変わり者ちきりん。

売り手と買い手が「等価な価値を交換する取引」と「両者で共に創出した価値を分け合う共同プロジェクト型の取引」があり、リノベは後者であるとする視点もさすが。そのため、業者の選択は、プロジェクトを一緒に進めるパートナーとして不安はないかどうかであり、妥協せずに、自分がここなら大丈夫と思える、絶対基準を充たすことが必要。プロジェクト型で、なおかつ嗜好性が強いため、価格、納期は買い手が決めるという特徴を持つ。

リノベ費用例: 基本工事(6〜7万円×平米)+設備・内装(150〜500万円)+管理・税金(20%)。基本工事は、インフラまで交換するかで変わる。設備・内装はピンキリ。