先日読了。
インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング (プロフェッショナル&イノベーション)
- 作者: ブライアン・デイビッド・ジョンソン,細谷功,島本範之
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
SFを精緻に作ることで将来に向けた製品企画につながるとのこと。SF解説ばかりで実際の製品企画へのつながりがほとんど書いておらず期待はずれ。
先日読了。
インテルの製品開発を支えるSFプロトタイピング (プロフェッショナル&イノベーション)
SFを精緻に作ることで将来に向けた製品企画につながるとのこと。SF解説ばかりで実際の製品企画へのつながりがほとんど書いておらず期待はずれ。
先日読了。
データベース徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus)
MongoDBのポイントを理解。
シャーディングにはmongos(アプリサーバ、--configdbでCONFIGサーバを並べる)、mongoc(CONFIGサーバ)、mongod(データベースサーバ、shardsvr設定)を組み合わせる。シャードキーはカーディナリティ(値の種類)が高いキーを設定するとともに、完全にランダムではなくアクセスするチャンクが集中するようにする。『年月日時+ユーザID』をシャードキーにするのがおすすめ。
Juurnalを有効にすると復旧しやすい。
Namespaceサイズはデフォルトで約24000。インデックスも含むため約10000コレクションしかない。よって、コレクション数が非常に多い場合はこの値を増やす必要がある。
先日読了。
Golangの特徴。
セミコロンが基本的に不要。if {の{は必ず同じ行に書く。
ポインタ演算はできない。
関数は多値を返すことができる。
クラスや継承は無いが、型にメソッドをつけられるし、インタフェースはある。
通常の例外処理は無いが、多値関数でエラーを返すととともに、deferで終了処理を記述できる。
goで並列実行(ゴルーチン)をコールできる。
先日読了。
大変面白い。
GとLの経済は独立して考えるべきで、トリクルダウンは起こらない。Gは経済規模として割合が小さく人口規模としてはもっと小さい。よって、G一辺倒の政策ではなく、GとLそれぞれの政策を推進すべきであるとのこと。
Lは、穏やかな退出を促進すれば、安定的な地域寡占状態になる。Lは急速な人手不足になっている。これに対して、拙速な移民政策でLの人手を急速に増やすのではなく、生産性をあげることや共働きや高齢者も働くことが重要で、その余地は大きい。それによって給与待遇もよくなる。日本の農村はもともとこういう姿であり、武士的な専業主婦モデルは僅かであった。寡占後の規律は非営利型のホールディングカンパニー制度でうまくいきそう。
本日読了。
スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ (PHPビジネス新書)
2大カリスマのリーダーシップについて比較論考する。