自分のアタマで考えよう

昨日読了。

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう

尊敬するちきりん作の「仕組み本」。1つ1つはよく言われる概念だが、それらを「ちきりん語」で解説している。
要旨は巻末にまとまってる。いったん知識を分離する。意思決定のプロセスを決める。なぜ?だからなんなの?と問う。あらゆる可能性を探る。縦と横に比較する。判断基準の取捨選択をする。レベルをあわせる。独自のフィルターを見つける。データはトコトン追いかける。視覚化で思考を深化させる。知識は思考の棚に整理する。
なぜちきりんを尊敬するかを、自分のアタマで考えずに答えが書いてあった。