コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

本日読了。

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった

ビルゲイツ推奨本。1960〜70年代のコンテナの普及(発明はもっと前であった)と標準化が、世界の運送コストを劇的に下げ、信頼性を向上させた。その結果、世界のフラット化の大きな要因となった。コンテナ化とは一種のデジタル化であり、1980〜1990年代のインターネットの普及と類似のイノベーションである。