ブラック・スワン―不確実性とリスクの本質

本日読了。

『フラット化する社会』『フリー』などと似たような、「社会の秘密、見つけた!」系の本。果ての国と月並みの国。果ての国では、正規分布は役に立たず、極小数の異常値が大勢を制してしまう。ところで、なぜ外国人は、このようにくどいくらいに1つのテーマを長々と語れるのでしょうか?