数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう

昨日読了。

数学ガール本編のキャラを出して、本編よりも軽いテーマを扱うのが「秘密ノート」という位置づけらしい。2冊目で初めて知った。1冊目よりも、キャラが立っているように感じる。ユーリの《たげる》は秀逸。
今回のテーマは、剰余?、素数、2進数、数学的帰納法巡回群?。これらを身近な話をもとに掘り下げる。