世界一流エンジニアの思考法

本日読了。

良書であるが、「思考法」ブームに乗った感じ。そこまで思考法としてインパクトある話ではなく、テック企業の勤務経験者によるカルチャーに関する体験エッセイ本、というありふれたジャンルである。

Agree to disagree、仕事の楽しさを追求する、アウトカム至上主義ではない、納期は設定しない、自己組織化されたチームでルールは最小限、よって生産性が高い、などなど。