社会保障の「不都合な真実」

本日読了。

社会保障の「不都合な真実」

社会保障の「不都合な真実」

社会保障の破綻の構造を明らかにして、自由化によって防止できるとした本。少し古い本になってしまっているが、主張そのものは納得できる。認可保育園と待機児童の問題の本質は、自由競争の防止と既得権にあるというのは勉強になった。