本日読了。
この手の本は数多あるので、それぞれ特徴的な話を少しずつ取り入れていきたい。
- エラーをちゃんと出す
- マジックバリューは使わずに言語のNullやエラーを返す
- 列挙型のデフォルト処理はしない
- すべてをなるべく不変にする
- 構築時に少しずつ値を設定するならビルダーパターンを使う
- 汎用データ型は避け、専用クラスでのパラメータ受け渡しを考える
- 依存性注入(DI)を使う(コンストラクタで依存性を注入する)
- 継承ではなく親クラスを所有する(真のis-a関係でも継承は問題になる場合がある)
- 戻り値の型は、内部の実装とは疎結合にする
- 想定は強制する
- テストダブル(モック、スタブ、フェイク)を活用する